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FXの建て玉操作とは

FXでは耳慣れないような用語が使われることが多いです。
FXを解説しているサイトや書籍を読んでいると、そういう用語に出くわす機会が多いので、しっかりと一つ一つを理解していくようにしましょう。
そのような用語の一つが建て玉操作です。
建て玉操作というのは、自分が所有しているポジションを操作することです。

ポジションというのは、たとえば、新規にドルを買ったり、ドルを売ったりした時の状態を指します。
次の行動を待っている状態のことをポジションと呼ぶのです。
具体的な説明をしましょう。
1ドル100円の時にドルを買ったとします。

この時は買いから始まったので買いポジションといいます。
この後に、円安が進めばドルを売ることになります。
その時まではこのままのポジションでいることになります。
そして、建て玉操作はこのポジションの量を調整していくことを意味します。
たとえば、買いポジションであるのならば、次に売るまでは利益が確定しません。

この時に、一部の買いポジションを売ることにより、利益を確定することも建て玉操作の一つです。
あるいは、さらに買いを増やしていくことによって、将来の利益を増やそうとする行動も建て玉操作の一つです。
相場というのは常に変動を繰り返していきます。
最初に買った時や、売った時とは状況が異なっていることが多いのです。

したがって、ポジションを保有している状態では、その時の状況の変化に応じて柔軟な対応をする必要があります。
これが建て玉操作の目的であるといえます。
将来の相場の動きが予想しやすい時にはポジションの量を増やしたほうが得になります。

逆に、不測の事態により将来思ってもみない方向へと相場が変更しそうな場合にはポジションの量を減らすほうがリスクを減らすことになります。
建て玉操作を上手くやることが、FXで成功をすることができるかどうかを決めると言えます。
FXというのは、奥が深いのです。
それは相場の動きが複雑であるからなのです。

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